第17期生がミュンヘンに向けて出発!
昨年から取り組みが開始された「ANAスカラシップ」により、海外研修の充実が図られ、研修生は3年間の研修生活で2度にわたり海外研修に参加できることとなりました。昨年の9~10月に18期生がミラノ・スカラ座アカデミーにて研修を行いましたが、今回は17期生がミュンヘンのバイエルン国立歌劇場付属の研修所にて、2週間かけて研修をおこないます。現地ではドイツ語ディクションや歌のレッスン、シーンスタディなどのほか、現地の研修生との交流会も予定され、また研修の最後にはミニ・コンサートも行います。
2月に修了公演を終え、研修所修了を直前に控えた今、3年間の学びや経験を、ミュンヘンの地で思う存分に発揮してくれることでしょう。
17期生:2015年ミラノ研修のようす