2017/2018シーズン
新国立劇場 開場20周年記念特別公演
オペラ「フィデリオ」/ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
Fidelio / Ludwig van BEETHOVEN

全2幕〈ドイツ語上演/字幕付〉
オペラパレス

高らかに鳴り響く自由への賛歌。ベートーヴェン唯一のオペラを新演出で

新国立劇場開場20周年を記念し、楽聖ベートーヴェン唯一のオペラ『フィデリオ』を新制作します。演出にはリヒャルト・ワーグナーのひ孫であり、現バイロイト音楽祭総監督として注目を集める若き演出家カタリーナ・ワーグナーを迎えます。
ベートーヴェンの理想主義精神そのものが昇華したオペラ『フィデリオ』は、正義、愛、自由への解放といったテーマ、圧倒的感動を呼ぶフィナーレから、『アイーダ』と並び各地の劇場の杮落しなど特別な機会に上演されることの多い祝祭的作品です。第二次世界大戦後、占領からの解放翌月の1955年11月、再建されたウィーン国立歌劇場復興公演も『フィデリオ』で行われました。
1805年の初版発表から9年をかけ改訂が重ねられ、改訂の度に書き直された序曲や「囚人の合唱」は独立して演奏されることも多い名曲です。聴きどころには第1幕のカノンの四重唱やレオノーレの大アリア〈悪者よ!どこに急ぐのか〉、第2幕のフロレスタンの絶望のアリア〈神よ、ここは何と暗いことか〉などがあります。古典派の整然とした響きは劇的迫力に満ち、最終場では高らかな合唱がカタルシスをもたらします。
ドイツ音楽に造詣の深い飯守泰次郎芸術監督が指揮を務め、フロレスタンにステファン・グールド、レオノーレにリカルダ・メルベートと世界最高峰の歌手が登場します。

協賛:トヨタ自動車株式会社 

ニュース

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2017年1月12日
2017/2018シーズン オペラ ラインアップを発表しました。

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動画

制作発表より

公演日程・チケット

公演日程

2018年5月20日(日)14:00 オペラパレス
2018年5月24日(木)14:00 オペラパレス託児サービス利用可
2018年5月27日(日)14:00 オペラパレス託児サービス利用可
2018年5月30日(水)19:00 オペラパレス
2018年6月2日(土)14:00 オペラパレス託児サービス利用可
託児サービス利用可 ...
託児室<キッズルーム「ドレミ」>がご利用になれます。

  • 予定上演時間:約2時間45分(休憩含む)
*大幅に変更になる場合は、後日あらためてご案内いたします。正式な上演時間は開幕直前の表示をご確認ください。
*開場は開演の45分前です。開演後のご入場は制限させていただきます。

チケット料金(税込)

席種S席A席B席C席D席
料金(税込) 27,000円 21,600円 15,120円 8,640円 5,400円

クラブ・ジ・アトレ会員の方は、先行販売期間は上記料金の10%OFF、一般発売以降は5%OFFでお求めいただけます。

Z席 1,620円

今すぐチケットを購入する

オペラ シーズンセット券 2017/2018シーズン

2017/2018シーズン オペラ セット券
1月20日(金)10:00発売!

前売り開始日

会員先行販売期間: 2018年1月13日(土)10:00~1月23日(火)
一般発売日: 2018年1月27日(土)10:00

スタッフ・キャスト

スタッフ

指 揮
飯守泰次郎
演 出
カタリーナ・ワーグナー
ドラマツルグ
ダニエル・ウェーバー
美 術
マルク・レーラー
衣 裳
トーマス・カイザー
照 明
クリスティアン・ケメトミュラー
  • (指 揮)

    飯守泰次郎

  • (演 出)

    カタリーナ・
    ワーグナー

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キャスト

ドン・フェルナンド
黒田 博
ドン・ピツァロ
ミヒャエル・クプファー=ラデツキー
フロレスタン
ステファン・グールド
レオノーレ
リカルダ・メルベート
ロッコ
妻屋秀和
マルツェリーネ
石橋栄実
ジャキーノ
鈴木 准
囚人1
片寄純也
囚人2
大沼 徹

合 唱
新国立劇場合唱団
管弦楽
東京交響楽団
  • (ドン・フェルナンド)

    黒田 博

  • (ドン・

    ピツァロ)

    ミヒャエル・

    クプファー=

    ラデツキー

  • (フロレスタン)

    ステファン・
    グールド

  • (レオノーレ)

    リカルダ・
    メルベート

  • (ロッコ)

    妻屋秀和

  • (マルツェリーネ)

    石橋栄実

  • (ジャキーノ)

    鈴木 准

  • (囚人1)

    片寄純也

  • (囚人2)

    大沼 徹

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プロフィール

【指揮】飯守泰次郎(IIMORI Taijiro)
1940年生。62年桐朋学園短期大学音楽科(指揮科)卒業。61年に藤原歌劇団公演『修道女アンジェリカ』にてデビュー。66年ミトロプーロス国際指揮者コンクール、69年カラヤン国際指揮者コンクールでともに第4位入賞。72年に芸術選奨新人賞とバルセロナのシーズン最高指揮者賞を受賞。72年から 76年まで読売日本交響楽団指揮者、70年からバイロイト音楽祭の音楽助手として数々の歴史的公演に加わり、ブレーメン、マンハイム、ハンブルク、レーゲンスブルクの各歌劇場にも指揮者として籍をおいた。エンスヘデ市立歌劇団第一指揮者を経て、79年から 95年までエンスヘデ市立音楽院オーケストラ指揮者。93年より 98年まで名古屋フィルハーモニー交響楽団常任指揮者。97年より東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団常任指揮者、2012年4月より同団桂冠名誉指揮者。01年から 10年まで関西フィルハーモニー管弦楽団常任指揮者、11年から同団桂冠名誉指揮者。第32回(2000年度)サントリー音楽賞、第54回(2003年度)芸術選奨文部科学大臣賞受賞。04年11月紫綬褒章、08年第43回大阪市市民表彰、10年11月旭日小綬章を受章。12年度文化功労者および日本芸術院賞。14年より日本芸術院会員。第56回(2014年度)毎日芸術賞(音楽部門)受賞。 新国立劇場では、00年『青ひげ公の城』、08年地域招聘公演『ナクソス島のアリアドネ』、12年オペラ研修所公演『フィレンツェの悲劇』『スペインの時』、14年『パルジファル』、15年『さまよえるオランダ人』『ラインの黄金』、16年『ローエングリン』『ワルキューレ』を指揮している。また17年6月には『ジークフリート』を指揮するほか、17/18シーズンは『神々の黄昏』『フィデリオ』を指揮する予定。14年9月より新国立劇場オペラ芸術監督。
【演出】カタリーナ・ワーグナー(Katharina WAGNER)
リヒャルト・ワーグナーのひ孫であり、2015年からバイロイト音楽祭総監督。ベルリン自由大学で劇場学を学び、現在バイロイトとベルリン在住。これまでの演出作品に、ヴュルツブルクでの『さまよえるオランダ人』、ブダペストでの『ローエングリン』、ミュンヘンのゲルトナープラッツ州立劇場のロルツィング作曲『刀鍛冶』、ベルリン・ドイツ・オペラのプッチーニ三部作、マインツでの『蝶々夫人』とオイゲン・ダルベール作曲『低地』、ブレーメン劇場『リエンツィ』、カナリア諸島ラス・パルマスで『タンホイザー』がある。バイロイト音楽祭には07年夏に『ニュルンベルクのマイスタージンガー』で演出家デビューし、15年には『トリスタンとイゾルデ』(ティーレマン指揮)を演出。10/11シーズン冬季からハンス・アイスラー音楽大学ベルリン演出学部名誉教授。異母姉のエファ・ワーグナー=パスキエとともに、10年にB.Z.紙文化賞、12年バイエルン文化賞を受賞。13年にはオーストリア・ブルゲンラント州政府よりブルゲンラント州栄誉勲章受章。

プロフィール

【ドン・フェルナンド】黒田 博(KURODA Hiroshi)
京都市立芸術大学卒業、東京藝術大学大学院修了。1988年『ドン・ジョヴァンニ』タイトルロールでオペラデビュー。これまでに『ラ・ボエーム』『ニュルンベルクのマイスタージンガー』『エウゲニ・オネーギン』などに出演。最近では東京二期会『ドン・ジョヴァンニ』タイトルロール、『パルジファル』アムフォルタス、びわ湖ホール・神奈川県民ホール『タンホイザー』ヴォルフラム、びわ湖ホール・神奈川県民ホール『椿姫』ジェルモン、びわ湖ホール・iichiko総合文化センター・神奈川県民ホール『オテロ』イアーゴなどに出演。新国立劇場では『天守物語』姫川図書之助、『こうもり』ファルケ博士、『忠臣蔵』堀部安兵衛、『俊寛』タイトルロール、『愛怨』若草皇子、『黒船-夜明け』吉田、『軍人たち』マリ大尉、『修禅寺物語』面作師夜叉王、『鹿鳴館』影山悠敏伯爵、『夜叉ヶ池』学円、『沈黙』フェレイラ、『ラインの黄金』ドンナー、オペラ鑑賞教室『フィガロの結婚』アルマヴィーヴァ伯爵などに出演。二期会会員。
【ドン・ピツァロ】ミヒャエル・クプファー=ラデツキーMichael KUPFER-RADECKY

2000年より定期的にチロル音楽祭に招かれ、『こうもり』アイゼンシュタイン、「ニーベルングの指環」ドンナー、グンター、ヴォータン、『トリスタンとイゾルデ』クルヴェナール、『ニュルンベルクのマイスタージンガー』ハンス・ザックス、『パルジファル』クリングゾル、『タンホイザー』ヴォルフラム、『エレクトラ』オレストなどで出演。09年オペルンヴェルト誌「年間最優秀新人歌手」受賞。13年にはサンパウロのテアトロ・ムニシパルに『ラインの黄金』ヴォータンおよび『サロメ』ヨハナーンで出演。14年ストックホルム王立歌劇場『サロメ』ヨハナーンに出演。同年ゲルギエフ指揮マリインスキー劇場『ラインの黄金』ヴォータンに急遽出演し、この後マリインスキー劇場には『サロメ』ヨハナーンで出演、NHK音楽祭マリインスキー劇場管弦楽団『サロメ』でも同役に出演している。同年は『ばらの騎士』ファーニナルで北京、モスクワ・ボリショイ劇場に、『トリスタンとイゾルデ』クルヴェナールでウェルシュ・ワーグナー音楽祭に出演。15年のブタペスト音楽祭にはR.シュトラウス『平和の日』指揮官で出演した。16年にはパリ・オペラ座で『ニュルンベルクのマイスタージンガー』ハンス・ザックスに急遽出演したほか、ベルリン・ドイツ・オペラ『ばらの騎士』ファーニナルに出演。同年はブタペスト・ハンガリー国立歌劇場で『ワルキューレ』ヴォータンのロールデビューをしたほか、クラーゲンフルトにおける『サロメ』ヨハナーンではセンセーショナルな成功を収め、ストックホルム王立歌劇場でも同役で再び成功した。今後の予定に、ミラノ・スカラ座『マイスタージンガー』ハンス・ザックス、ボリショイ劇場『ばらの騎士』ファーニナルなどがある。新国立劇場初登場。

【フロレスタン】ステファン・グールド(Stephen GOULD)
アメリカのヴァージニア州生まれ。これまでにウィーン国立歌劇場、ザクセン州立歌劇場、バイロイト音楽祭、バイエルン州立歌劇場、メトロポリタン歌劇場などに出演。パリ、ロンドン、ローマ、パレルモ、ベルリン、ハンブルクなどヨーロッパ各地の歌劇場で活躍。『フィデリオ』フロレスタン、『ローエングリン』『タンホイザー』『ジークフリート』『パルジファル』タイトルロール、『神々の黄昏』ジークフリート、『トリスタンとイゾルデ』トリスタンなどをレパートリーとする。最近ではバイロイト音楽祭、ベルリン・ドイツ・オペラ、ハンブルク州立歌劇場の『トリスタンとイゾルデ』、ウィーン国立歌劇場『パルジファル』『ピーター・グライムズ』などに出演。今後の主な予定に、ザクセン州立歌劇場『ジークフリート』『オテロ』、ベルリン・ドイツ・オペラ『タンホイザー』、ウィーン国立歌劇場、バイエルン州立歌劇場、バイロイト音楽祭で『トリスタンとイゾルデ』に出演予定。新国立劇場では2006 年『フィデリオ』フロレスタン、09年『オテロ』タイトルロール、10~11年『トリスタンとイゾルデ』トリスタン、15年『ラインの黄金』ローゲ、16年『ワルキューレ』ジークムントに出演して絶賛を博した。この後17年6 月『ジークフリート』タイトルロールに出演予定であり、15 年から開始した「ニーベルングの指環」全4作品に出演する。17年10月『神々の黄昏』ジークフリートにも出演予定。
【レオノーレ】リカルダ・メルベート(Ricarda MERBETH)
ドイツのケムニッツ生まれ。現代を代表するドラマティック・ソプラノのひとり。1999年ウィーン国立歌劇場専属歌手となり、フリーとなった後も『ドン・ジョヴァンニ』ドンナ・アンナ、『フィガロの結婚』伯爵夫人、『タンホイザー』エリーザベト、『ローエングリン』エルザ、『ワルキューレ』ジークリンデ、『ばらの騎士』元帥夫人などで出演している。バイロイト音楽祭には2000年「ニーベルングの指環」フライアほかでデビューの後、02~07年『タンホイザー』エリーザベト、13 年~16年『さまよえるオランダ人』ゼンタで出演した。最近の出演にミラノ・スカラ座『ヴォツェック』マリー、ハンブルク州立歌劇場『さまよえるオランダ人』ゼンタ、ベルリン・ドイツ・オペラ『タンホイザー』ヴェーヌス、ハンブルク歌劇場で『トリスタンとイゾルデ』イゾルデのロールデビュー、パリ・オペラ座ガルニエでライマン『リア王』ゴネリル出演などがある。新国立劇場では06年『コジ・ファン・トゥッテ』フィオルディリージ、07 年『タンホイザー』エリーザベト、12 年『ローエングリン』エルザ、15年『さまよえるオランダ人』ゼンタに出演している。17年6月には『ジークフリート』ブリュンヒルデに、17/18シーズンは『ばらの騎士』元帥夫人にも出演予定。
【ロッコ】妻屋秀和(TSUMAYA Hidekazu)
東京藝術大学卒業、同大学大学院オペラ科修了。1994年~2001年ライプツィヒ歌劇場、02年~11年ワイマールのドイツ国民劇場専属歌手。これまでにベルリン・ドイツ・オペラ、ベルリン州立歌劇場、ライン・ドイツ・オペラ、スコティッシュ・オペラなどに出演。欧州、日本でモーツァルト、ロッシーニ、ヴェルディ、プッチーニ、ワーグナー、R. シュトラウス等のオペラの主要な役を80役以上演じており、新国立劇場では『ラ・ボエーム』コッリーネ、『ドン・ジョヴァンニ』騎士長、『セビリアの理髪師』ドン・バジリオ、『アイーダ』ランフィス、『ナブッコ』ベルの祭司長、『夜叉ヶ池』鉱蔵、『リゴレット』スパラフチーレ、『ヴォツェック』医者、『アラベッラ』ヴァルトナー伯爵、『ドン・カルロ』宗教裁判長、『マノン・レスコー』ジェロント、『ばらの騎士』警部、『ラインの黄金』ファフナー、ファーゾルト、『ファルスタッフ』ピストーラ、『魔笛』ザラストロなど出演多数。16/17シーズンは、『セビリアの理髪師』ドン・バジリオに出演したほか、『カルメン』スニガ、『ルチア』ライモンド、『オテロ』ロドヴィーコにも出演予定。17/18シーズンは18年4月『アイーダ』にも出演予定。二期会会員。
【マルツェリーネ】石橋栄実(ISHIBASHI Emi)
大阪音楽大学専攻科修了。咲くやこの花賞、大阪舞台芸術奨励賞、音楽クリティック・クラブ奨励賞、坂井時忠音楽賞を受賞。1998年ドイツ・ケムニッツ市立歌劇場『ヘンゼルとグレーテル』にグレーテルで招聘出演。2005年新国立劇場地域招聘公演 大阪音楽大学ザ・カレッジ・オペラハウス『沈黙』オハル、05年兵庫県立芸術文化センターオープニングシリーズ『ヘンゼルとグレーテル』グレーテル、10年いずみホールと15年大阪国際フェスティバル『ランスへの旅』コルテーゼ夫人、『イドメネオ』イーリア、『後宮からの逃走』ブロンデ、『フィガロの結婚』スザンナ、『ドン・ジョヴァンニ』ドンナ・アンナ、ツェルリーナ、『コジ・ファン・トゥッテ』デスピーナ、『魔笛』パミーナ、『フィデリオ』マルツェリーネ、『こうもり』アデーレ、『スザンナの秘密』スザンナ、『火刑台上のジャンヌ・ダルク』ジャンヌ・ダルク、『電話』ルーシー、『欲望という名の電車』ステラなど数多くのオペラに出演している。新国立劇場では12年、15年『沈黙』オハル、平成25年度、26年度高校生のためのオペラ鑑賞教室・関西公演『夕鶴』つう、16年『ラ・ボエーム』ムゼッタに出演している。大阪音楽大学准教授。
【ジャキーノ】鈴木 准(SUZUKI Jun)
東京藝術大学大学院にて音楽博士号取得。松田トシ賞、アカンサス音楽賞、三菱地所賞受賞。2010年度に同大学の特別研究員として渡英。これまでに『ドン・ジョヴァンニ』ドン・オッターヴィオ、『魔笛』タミーノ、一柳慧『愛の白夜』ヨーニスなどに出演したほか、ブリテン『カーリュー・リヴァー』狂女役をロンドン、オーフォードで演じ、好評を得た。14年3月にはびわ湖ホール『死の都』にパウル役で出演、絶賛される。新国立劇場では『沈黙』モキチ、『タンホイザー』ハインリヒ、『鹿鳴館』久雄、『パルジファル』小姓3などに出演。2015/2016シーズンは『魔笛』タミーノ、『夕鶴』与ひょうに出演した。二期会会員。

ものがたり

【第1幕】18世紀セビリア近くの監獄の中庭。門番ジャキーノは、看守ロッコの娘マルツェリーネが最近冷たいと気にしている。彼女は監獄で働き始めたフィデリオ(実は男装したレオノーレ)が気になっていた。フィデリオを気に入ったロッコと他の三人とで四重唱が歌われ、フィデリオはロッコに「地下牢で働かせてほしい」と訴える。監獄所長ドン・ピツァロが現れ、手紙の中に密書を見つける。彼はそれを読んで大臣が視察に来ると知り、政敵フロレスタンの幽閉が露見すると身の破滅だと歌い、フロレスタン殺害を決意する。夫フロレスタンを助けるべく獄中に入り込んだレオノーレは、ピツァロに視線を向け、大アリア〈悪者よ!どこに急ぐのか〉を歌う。囚人たちが中庭に出てきて、久しぶりの陽光に喜ぶ。ピツァロは、ロッコが許可なく囚人を外に出したことを咎め、急いで墓を掘るよう命じる。

【第2幕】フロレスタンの繋がれている地下牢にロッコとレオノーレが来て、墓を掘り始める。レオノーレは囚人を一瞥し夫と確かめ、囚人にワインとパンを与える。彼は妻だと気付かぬまま感謝する。ピツァロが現れフロレスタンを殺そうとする瞬間、レオノーレが立ちふさがり「彼の妻から殺せ!」と叫ぶ。そのとき大臣到着を告げるラッパが聞こえ、ピツァロは戻らざるを得なくなる。大臣の前でフロレスタンは解放され、妻と抱きあう。ピツァロは逮捕され、歓喜のうち幕となる。

チケット購入・割引等のご案内

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割引等のご案内

お申し込みの際に、割引をご利用の旨お知らせください。(D・Z席は対象外)

  • 高齢者割引(65歳以上)・学生割引:5%割引
    • ボックスオフィス(窓口・電話)、チケットぴあ一部店舗のみ取扱。要年齢証明書または学生証。
  • ジュニア割引(中学生以下):20%割引
    • ボックスオフィス(窓口・電話)、Webボックスオフィス、チケットぴあで取扱。入場時年齢確認あり。
  • 当日学生割引:50%割引
    • 公演当日10:00より残席がある場合のみボックスオフィス窓口、チケットぴあ一部店舗で取扱。要学生証。
  • 障害者割引:20%割引
    • ボックスオフィス(窓口・電話)のみ取扱。要障害者手帳等。
車椅子をご利用のお客さまはボックスオフィスまでお問い合わせください。

Z席の購入方法

  • Z席は舞台のほとんどが見えないお席です。予めご了承ください。
  • Z席(各日42席)とZ【音のみ】席(舞台が完全に見えません。各日4席)は、公演当日朝10:00から、新国立劇場Webボックスオフィス別ウィンドウで開きますおよびコンビニエンスストア(セブン-イレブン、サークルK・サンクスに限る)の端末操作により全席先着販売いたします。1人1枚です。
上記の方法での先着販売後、残席がある場合は、公演当日朝11:00からボックスオフィス窓口でも販売いたします。
電話での予約は承れません。

Z席の詳細はこちら別ウィンドウで開きます

グループでのお申し込み

10名以上でのご観劇の場合は新国立劇場営業部(TEL:03‐5352‐5745)までお問い合わせください。

チケット購入時の注意

  • 発売初日に限りD席のお申し込みは1人合計2枚までとさせていただきます。
  • 就学前のお子様のご同伴・ご入場はご遠慮ください。お子様も1人1枚チケットをお求めください。
  • 壁際、手摺の近く、バルコニー、上層階の一部のお座席で、舞台・字幕が見えにくい場合がございます。ご了承ください。
  • 公演日、席種によっては、お求めになれないことがあります。
  • 公演中止の場合を除き、チケットの変更・払い戻しはいたしません。
  • やむをえない事情により出演者が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

チケット取り扱い

チケットぴあ

0570-02-9999

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【Pコード:321-501】

イープラス

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ローソンチケット

0570-000-407(オペレーター受付)

0570-084-003(Lコード:39198)

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