オペラ「サロメ」が初日を迎えました

本日、オペラ「サロメ」が初日の幕を開けました。

 

サロメ役のカミッラ・ニールントは妖しく、美しく、狂気の美少女サロメを持ち前の艶やかな声で歌い切りました。また、ヨハナーン役のグリア・グリムスレイは、朗々とした力強い美声と揺らぐことのない渾身の演技で存在感を現しました。グリムスレイはこの歌唱と演技で、来シーズンの「ワルキューレ」「ジークフリート」でのヴォータン/さすらい人役で出演することが決まっていますが、今から期待がより一層高まります。クリスティアン・フランツ扮するヘロデと、急遽代役を務めることになった「イェヌーファ」出演中の名歌手、ハンナ・シュヴァルツが扮するヘロディアス。この二人の素晴らしい"怪・夫婦"も一見の価値あり。

 

若き巨匠エッティンガーは東京交響楽団からR.シュトラウスの豊麗で甘美な旋律と大胆な不協和音が凝縮された極彩色のサウンドを引き出して聴衆を魅了しました。
3月15日まで残り3公演です。ぜひご覧ください。


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(左より)ルツ・カハノフ駐日イスラエル大使、指揮者ダン・エッティンガー、
     飯守泰次郎オペラ芸術監督、駐日イスラエル大使令夫君

 


 

 

終演後イスラエル大使が、ニュー・イスラエル・オペラで常任指揮者を務めた指揮者ダン・エッティンガーの楽屋を訪問し、飯守泰次郎オペラ芸術監督を交えてご歓談されました