10月2日より好評上演中のオペラ「パルジファル」。10月5日（日）の公演を、駐日各国大使が観劇なさいました。
公演には11カ国の駐日大使や文化機関代表がご来場され、キリスト教と仏教を結び合わせた演出と、出演者の熱演を絶賛されました。

終演後には、ラトヴィア大使のペンケ閣下がアムフォルタス役を演じたラトヴィア出身のシリンス氏を、同じくドイツ大使館のリムシャ公使がドイツ出身であるタイトルロールのフランツ氏、クンドリー役のヘルリツィウス氏をそれぞれご訪問されたほか、飯守オペラ芸術監督が長きを過ごした地であるオランダの大使館を代表してルールス主席公使が楽屋にいらっしゃり、公演の成功を祝福されました。

オペラ「パルジファル」は14日（火）までの上演となっております。

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