オペラ公演関連ニュース
新国立劇場2013/2014シーズンオペラ『アラベッラ』出演者変更のお知らせ
新国立劇場2013/2014シーズンオペラ『アラベッラ』の出演者変更に関して、下記のとおりお知らせ致します。
2013/2014シーズンオペラ『アラベッラ』(2014年5月22日初日)に、マッテオ役で出演を予定していたスティーヴ・ダヴィスリムは、健康上の理由により出演できなくなりました。
代わりまして、マルティン・ニーヴァルが出演いたします。なお、この変更に伴う払い戻しはありません。
◎『アラベッラ』公演情報はこちら
< 新キャスト プロフィール >
マルティン・ニーヴァル (マッテオ) Martin Nyvall
スウェーデン出身。デンマークのフュン島で『ディドとエネアス』水夫役でオペラ・デビュー。2004~09年スイス・ルツェルン劇場のソロ・アンサンブル・メンバーとして、『ファルスタッフ』フェントン、『愛の妙薬』ネモリーノ、『ジャンニ・スキッキ』リヌッチョなどに出演するほか、バーデン・バーデン祝祭劇場のカラヤン記念聖霊降臨祭音楽祭『リゴレット』にも出演。09~12年ニュルンベルク歌劇場のソロ・アンサンブル・メンバーとして、『タンホイザー』ヴァルター、『連隊の娘』トニオ、『マクベス』マルコム、『さまよえるオランダ人』舵手などに出演。12年秋よりフリーの歌手として、ニュルンベルク歌劇場のほか、チェコのブルノ国立歌劇場、スウェーデンのマルメ歌劇場、ストックホルム王立歌劇場などと契約している。最近では、昨年9~12月マルメ歌劇場『椿姫』アルフレード、本年2月よりニュルンベルク歌劇場『アラベッラ』マッテオに出演している。新国立劇場初登場。
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