オペラ公演関連ニュース
オペラトーク「死の都」(2014/2/23(日)11:30~)開催決定!
2013/2014シーズン注目の新制作オペラ「死の都」(3月12日~24日公演)。かねてから日本国内でも上演を熱望されていたコルンゴルトの傑作が、ついに新国立劇場に登場します。東京での舞台初上演となる本作を存分に楽しんでいただくため、ドイツ・オペラに造詣が深く、本作のリブレット対訳も担当された音楽評論家の広瀬大介氏と、指揮のヤロスラフ・キズリンク氏をお招きしてオペラトークを開催いたします。「死の都」の魅力に迫りながら、併せてカヴァー歌手による豪華な演奏をお送りいたします。
「死の都」本公演を十二分にお楽しみいただけるよう、ぜひお越しください!
日時: 2月23日(日)11:30-13:00
会場: 中劇場 ホワイエ
出演: 広瀬大介(青山学院大学准教授、音楽評論)、ヤロスラフ・キズリンク(指揮)
歌唱: 増田のり子(マリエッタ/マリー役カヴァー)、萩原 潤(フランク/フリッツ役カヴァー)
料金: 1,500円(自由席・税込)
チケット発売開始:11月28日(木)10:00~
チケット取り扱い:Webボックスオフィス
新国立劇場ボックスオフィス 03-5352-9999(10~18時)
チケットぴあ 0570-02-9999 (Pコード216-411)
協力: 日本リヒャルト・シュトラウス協会
※やむを得ない事情により出演者等が変更になる場合がございます。
あらかじめご了承ください。
※会員割引を含め各種割引はありません。
<広瀬大介氏 プロフィール>
1973年生まれ。一橋大学大学院言語社会研究科・博士後期課程修了。博士(学術)。青山学院大学准教授。日本リヒャルト・シュトラウス協会事務局長。著書に『リヒャルト・シュトラウス 自画像としてのオペラ』(アルテスパブリッシング、2009年)等。「レコード芸術」「グランド・オペラ」誌等への評論のほか、NHKラジオへの出演や、演奏会曲目解説、CD・DVDライナーノーツ等への寄稿多数。
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