ドン・ジョヴァンニ

指揮者に新進気鋭のコンスタンティン・トリンクスを起用。演出家に分かり易く説得力がある作品解釈で定評のある、グリシャ・アサガロフが3回目の新国立劇場登場。ドン・ジョヴァンニ役に、2007年4月に『西部の娘』ジャック・ランス役で絶賛を博したルチオ・ガッロが再登場。ドンナ・アンナ役にエレーナ・モシュク(08年『椿姫』ヴィオレッタ役)、ドン・オッターヴィオ役にホアン・ホセ・ロペラ、ドンナ・エルヴィーラ役にアガ・ミコライと非常にバランスの良い配役で上演いたします。