Repertoire

眠れる森の美女 The Sleeping Beauty

Photo by Yuko Miyazawa
振付 マリウス・プティパ
改訂振付 コンスタンチン・セルゲーエフ
音楽 ピョートル・チャイコフスキー
演出 オレグ・ヴィノグラードフ
舞台美術・衣裳 シモン・ヴィルサラーゼ
照明デザイン ウラジーミル・ルカセーヴィチ

作品解説

広く知られたペローの童話に基づくこのバレエは、チャイコフスキー三大バレエのなかでも最大スケールの作品として知られています。音楽の多彩さのみならず、登場人物の多さと舞台の豪華さは他に類を見ません。プティパを中心として花開いた19世紀ロシア・バレエの最高峰と称されるにふさわしい格調と様式美を備えた作品です。

ものがたり

王女誕生を祝う命名式。妖精たちがオーロラ姫を次々と祝福しますが、招待されずに怒った悪の精カラボスが乗り込んできて、姫は糸つむぎの針を刺して死ぬと呪いをかけます。そして16歳の誕生日、輝くばかりに美しく成長したオーロラ姫は老婆に扮したカラボスの企みにかかり針を手に刺し、ぐったりと倒れてしまいます。悲しみにくれる一同の前にリラの精が現れ、「姫は死んだのではなく眠っているだけです」と呪いを和らげる魔法を重ねました。百年後、リラの精に導かれた王子が眠るオーロラ姫に接吻すると、たちまち呪いが解け、姫は目覚めます。
二人は盛大な結婚式を挙げ、いつまでも幸せに暮すのでした。

新国立劇場上演記録

  • 97.10
  • 01.04
  • 04.06
  • 05.04
  • 07.02