シェイクスピア大学校


『ヘンリー六世』上演記念 シェイクスピア大学校
6回連続講座
芸術監督:鵜山 仁
監修:小田島雄志 河合祥一郎

III シェイクスピアの時代に歌舞伎は何を描いたのか? 古井戸秀夫(歌舞伎研究家)
2009年11月11日[水]

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芸術監督:鵜山仁 挨拶
こんにちは。雨のなか、たくさんお集まりいただき、ありがとうございます。
シェイクスピア大学校の第3回目です。今日は、歌舞伎がご専門の古井戸秀夫先生をお迎えしまして、ちょっと色合いが違います。シェイクスピアと同じ時代というか、そのしばらくあとにかけてのお話になるかと思うんですけど、同じ劇場文化ですので親近感もあり、ずいぶん共通の楽しみもあるんじゃないか思います。そのなかで江戸、日本とシェイクスピアのロンドン、西洋の劇場文化の違いについて興味深いお話が聞けるんじゃないかと僕も楽しみにしています。1時間お話いただきます。古井戸先生、よろしくお願いします。