近松DANCE弐題
Bプログラム
加賀谷 香 Dance-SHAN 「エゴイズム」

日本は世界に誇る劇場芸術の長い歴史を持っていますが、今回はコンテンポラリーダンス部門で文楽、歌舞伎、演劇などの戯曲作家である「近松門左衛門」を共通テーマとした二つのプログラムを上演します。
〈Bプログラム〉で登場するのは加賀谷 香Dance-SHAN。近松による「世話物」狂言を題材にして、4名の魅力的な男性出演者を相手役に選び様々な男女の貫く「エゴイズムの正義」をダンスと音楽、語りで描き出します。

※〈Aプログラム〉鍵田真由美×佐藤浩希 アルテ イ ソレラ「女殺油地獄」は⇒こちらから