【栄養学】調理実習を行いました
栄養学の授業の一環として、調理実習を行いました。
プロのダンサーになるためには、 自己の健康管理がとても大切です。普段の講義で学んでいる栄養素の役割等を考えながら日常の 生活にも役立つよう、 自分自身で調理することを実践しました。講師の村田裕子先生のデモストレーションのもと、10期生女性・ 11期生女性・男性・予科生の4つのグループに分かれて、 以下の3品を調理しました。
プロのダンサーになるためには、
① 2種類のロールキャベツ 和風 / ミネストローネ風
・・・たんぱく質と野菜を一度に摂れ、また冷凍保存が可能なので便利です。
② パプリカのピクルス
・・・保存が利き、お弁当に入れて気軽にビタミン摂取ができます。お酢による疲労回復の効果も期待できます。
③ おにぎらず
・・・好きな具を海苔で包むだけなので、おにぎりより簡単に作ることが出来ます。
※レシピはこちらよりご覧ください。(提供:村田裕子先生)
今後プロとして活動する第10期生は真剣な様子 生姜の栄養効果について先生からアドバイス
調理に色とりどりの野菜を取り入れました 男性陣も真剣
完成しました。
左:ミネストローネ風ロールキャベツ
右上:おにぎらず
右下:パプリカのピクルス