新国立劇場バレエ団が熊本地震の義援金活動を実施しました


新国立劇場バレエ団は、5月7日(土)バレエ「ドン・キホーテ」終演後のオペラパレス・プロムナードにて、熊本地震で被災された皆様のための義援金活動を実施しました。

5月3日と5日に「ドン・キホーテ」の主役を務めた、バレエ団の米沢唯と井澤駿がバレエ団を代表して、義援金へのご協力を呼びかけました。


(写真左より) 井澤駿、米沢唯


寄せられた義援金は、126,717円にのぼりました。

ご協力いただきました多くの皆様に心より感謝申し上げます。

義援金は、日本赤十字社を通じて被災された方々へ届けられます。



義援金募金箱は引き続き劇場内に設置されております。
今後とも、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。



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