ビントレーのアラジン

  • 2010/2011シーズン
  • 2010/2011 Season Ballet
    Bintley’s Aladdin

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  • オペラ劇場

新国立劇場で生まれた
夢と冒険のファンタジーバレエ

2008年にビントレー芸術監督が新国立劇場のために振り付けた傑作『アラジン』が再演されます。
演出・振付の妙味に加えて、カール・デイヴィスの親しみやすい音楽、空飛ぶじゅうたんやランプの精の登場シーンなど夢いっぱいの演出も大好評で再演の要望が高かった作品です。初演に若干手を入れた形で上演されます。
大人から子供まで全ての世代の方々にご覧いただける公演であるばかりでなく、バレエが初めての方にも、よくバレエをご存知のお客様にもお楽しみいただける、エンターテインメント性と芸術性が見事に調和した稀有な作品です。

ものがたり

母親と暮らすアラジンは、仕事もせずにぶらぶらしている怠け者の少年だった。ある日、アラジンが不思議なランプを手にしたところから物語が始まる。そして、ランプの精と一緒にモロッコの姫を助け出す冒険の旅に出たアラジンは、困難を乗り越えながら大きく成長していく・・・・・・。

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