新国立劇場シンボルマーク

 

新たに誕生する現代舞台芸術の拠点にふさわしい斬新さと格調を併せ持ち、未来へと至る高い創造力を表すことをテーマに考案されたものです。
躍動感あふれる曲線によって構成されるその図形は、演技するものと観客というふたつの存在を表し、相異なるそれぞれの思いが、劇場という空間の中でせめぎ合い、大きな感動へと昇華するイメージを象徴しています。

デザイン  上原 昌

 

新国立劇場開場10周年記念マーク

開場10周年を記念し、現代舞台芸術の我が国唯一の国立劇場として、世界に発信してゆくことを、数字の「10」と漢字の「拾」によってスポットライトにあたる歌手、ダンサー、俳優を図案化しています。

意匠・制作  東京藝術大学 学長
宮田 亮平

          

新国立劇場開場20周年記念マーク

開場20周年を記念し、過去の蓄積と未来への発展をシンプルなモノクロのデザインに託しました。